2013年

8月

31日

ゴルフ上達の鍵、パター・アプローチのショートゲーム上達のヒント

ー100ヤード以内の打数が実に7割以上ー

 

あなたは、ご自分のパーオン率やアプローチ数、そして

パット数を各ラウンドでデータとしてとらえていますか?

 

もしされてないようでしたら、今後のスコアーアップの

ためにもご自分の現況を把握して下さい。

 

これにより、いかにパットを含めたショートゲームが

重要かがはっきりすると思います。

 

日本の練習場では、ハンディキャップがシングル以外の

人が、ショートアプローチやパターの練習をする光景を

あまり見かけないのが不思議でなりません。

 

ゴルフとは打数を競うもので、スコア―アップのために

練習されてると思うのですが、何故なんでしょう?

 

みんながしてないから?、恥ずかしいから?、ボールが

もったいないから? 理由はどうであれ人と同じ事をし

ていては、ゴルフの上達もそれなりだと思います。

 

プロの世界でもパーオン2パットだけのパープレイなんて

珍しいことですし、スコアメイクのためにアプローチとパ

ターの練習にかなりの時間を費やしています。

 

これらショートゲーム上達に最適な教材、>>アプローチの真髄

>> パッティングの真実はとてもすぐれたものですので、ご覧の上実践されることをお勧めします。

 

一つのクラブでロフトを立てたり寝かしたりして、転がし

たり上げたり、または状況に応じてロフト角の違うクラブ

で打ち分けたり、いずれでもいいと思います。

 

ご自分の感性にあったアプローチを追及してください。

 

巷のあふれる情報に惑わされず、あなた自身の得意となる

アプローチを磨いてください

 

冒頭でお話ししたデータのことですが、パー3ホールを除く

ホールでの一打目のフェアウェイキープ率も計算すれば、更に

データの質も高くなりますし、その後の練習につなげて下さい。

 

 

 

 

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2013年

8月

30日

バンカーショットを楽に打つためのサンドウェッジ購入ポイント

ーバウンス角の知識を持つことの重要性ー

 

主にバンカーから打つサンドウェッジはアメリカのプロ

ジーン・サラゼンとウィルソンとの共同開発で発明され

たクラブで知られています。

 

簡単に説明しますと、ヘッドのソール(底)部分の角度が

大きくなればなるほどバウンス角が大きくなり、リーデ

ィングエッジ(SWの刃の部分)の浮き具合が大きくなる

ということです。

 

このバウンス角が大きくなることのメリットとしては、

バンカーから打ったときにリーディングエッジが砂に

刺さりにくくなり、砂を爆発させることで楽に打てる

ということです。

 

逆にデメリットとしては、フェアウエイから打つときに

リーディングエッジが浮くことによりトップボールが出

やすくなるということです。

 

バンカー内においても、砂が雨で締っていたり、砂の部分

が薄くその下地が固ければ、そのバウンス角が邪魔をしヘ

ッドがボールの下に滑りこみませんのでボールが上がらず

脱出しにくいとも言えます。

 

このバウンスでもう一つ注意してもらいたいのは、その

バウンスの幅です。バウンス幅が広くなればなるほど砂に

潜れば爆発力は大きくなりますが、比例して砂に潜りにくく

なるということはおわかりいただけると思います。

 

つまり、バウンス角とバウンス幅のどちらもが、バンカー

でのプレイ状況により結果に絡んでくるということです。

 

 

こういった知識を持ち実践で経験している上級者は、状況

次第でバンカー内でもクラブを使い分けてるケースがあり

ますし、そもそもバウンス角の少ないSWでバンカー内と

それ以外のアプローチなどで併用していることもあります。

つまり、バウンス角の少ないSWでバンカーを脱出する技術

も身につけてるということです。

 

初心者の方にはバンカーで優しく打てるクラブとして、まず

バウンス角の大きいSWをお勧めします。その次の段階として

アプローチなどとも併用できる、バウンス角の小さいSWを

考えてみてください。

 

バンカーからはまず、脱出すること。その確率が高まって

から方向性、そしてフェースを開いたり閉じたりすること

による打ちだしボールの高低というように........

 

サンドウェッジはじめ、道具のことならこのページから

オンラインショップに入ってください。

>>GDO(ゴルフダイジェスト・オンラインショップ)

 

 

 

 

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2013年

8月

29日

飛距離を伸ばすためのスムースでパワーを蓄えるバックスイングの極意

ー腕からや肩を回すより、胸を右に向ける意識でー

 

いろんな方のテークバック(バックスウィング)を観察して

いますと、腕や手から始動されてるケースが結構多いです。

 

このことを否定はしませんし、ゴルフを始めたばかりの方

が真っ直ぐ飛ばそうと自ら行ったり、上達するための段階

で、そういう指導を受けているケースもあるでしょう。

 

私自身は身体の負担をやわらげる意味でも、念点パワーを

最大限ヘッドスピードにいかすためにも、キネティーック

チェーン(身体の動きの連動)スウィングを推奨しています。

 

腕や手から始動すると、身体の軸を保ちそのボディの動き

につられて腕がついてくるという、一体感のあるなめらか

でパワーのあるスウィングになりにくいからです。

 

極端に言いますと、肩を回すというより胸を右に回す意識

を持つことで、腕ではなくボディ主体の動きでそれに連動

して腕がついてくるという動きになります。

 

腕でテークバーックしていくと、どうしても腕や手から

クラブを降ろそうとしてしまい、安定性に欠けてしまいます。

 

この胸を回すという意識があれば、上体全体でひねろうと

しますので、スウィングに大事な腹筋と背筋を使うことに

もなりますし、捻転が深くなりパワーも当然たまります。

 

この深い捻転のパワーを、右股関節で受け止めて初めて

パワーを逃さずに、その後のヘッドスピードへとつなが

ります。

 

スウィングはテイクバックからフィニッシュまでの一連

において、各段階での筋肉や関節の使い方が正しければ

スムースなキネティーックチェーンにより、全てがうま

く連動していきますというより、そのようにできてます。

 

スムースなキネティックチェーン(身体の連動)を使った

スウィングは、見た目も華やかで想像以上のすばらしい

球がでるはずです。

 

スウィングとは流れです。スムースさに欠けると、いい

ことはありません。アドレスが決まったら、何も考えず

スパッと振り抜いていきましょう。

 

飛ばしを研究されているのなら、このすぐれた教材をご覧に

なって、是非ご自分の飛ばしを追及してください。

>>飛ばしの要諦

 

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2013年

8月

25日

飛距離アップのクラブポイントは適正ロフト角と適正シャフト硬度

ースウィングスピードとリアルロフト角が大切ー

 

あなたのドライバーのロフト角は、今のスウィング特性、
ヘッドスピードに適合してますか?

ゴルフクラブにはロフト角がありますが、スウィングタイプに
よりそのリアルロフト角が、アッパースウィングにより大きく
にもなり、レベルスウィングにより小さくにもなります。

このリアルロフト角とヘッドスピードの組み合わせで、あなた

最大飛距離が判明するということだけ、お伝えしておきます。

簡単に言いますと、データ的にはヘッドスピードの遅いゴルファ
ー程、リアルロフト角の違いが端的に飛距離に表れますが、逆に

速い(50m/s)程、飛距離にそんなに差はでません。


つまり、あなたのスウィングタイプ(アッパー打ち、レベル打ち、
ダウンブロー打ち)を理解した上での、打点時のリアルロフト角
とスウィングスピードを把握し、それに適したロフト角ドライバ
ーを使うことが、あなたの最大飛距離を生むということです。

あなたの今のスウィングに合ったシャフトの硬度、ヘッドのロフト
角を選ぶこと、ここまで実践しているアマチュアをあなたの周りの
ゴルファーで、見たり聞いたことはありますか?

こういった知識はほとんどの方が持ち合わせていないと思います。

こういう小さいことの積み重ねが、スコア―の大きな差となって
表れます。そうなりたいのであれば、是非実践してください。


飛ばしに関するお勧め教材にご興味があれば、是非ご覧下さい。
>> 飛ばしの要諦 

こちらの、用品からゴルフ情報まで見れるサイトも是非どうぞ。
>> ゴルフ総合サイト 


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ご興味があれば是非メルマガ登録してください。お願いします。

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2013年

8月

23日

ドライバー飛距離をまだまだ伸ばすための飛ばしのポイント

ー飛距離はプロの世界では既に限界にきていますー

 

私の記憶に間違いがなければ、2006年の320ヤード弱

(アメリカのツアープロ・バッハ-ワトソン)の平均飛距

離の記録は、7年後の現在も破られていないはずです。

 

その第一の理由は、コースの距離的な問題から、いわゆる

高反発のドライバーがルール上禁止されていることです。

 

ルール規制がなければおそらくもう少しは伸びるでしょ

うが、コースの距離を伸ばすのはたやすいことではあり

ません。

 

次にヘッド素材、シャフト、そしてボールの進化が一段落

しているのと、鍛えた上での選手の身体能力も、上限まで

きているのでしょう。

 

現行プロの世界で更に飛距離を伸ばせるとしたら、規約内

でシャフトを長尺にするか、ヘッドを重くするしかありま

せん。但し、これにはその条件で振りきれて、いいショッ

トができる体力と技術が求められる上、それを習得するの

に時間が必要になるということです。

 

さて、1980年代のパーシモンヘッドからメタルヘッドへ、

そしてその後のチタンヘッドに移行するにつれて飛距離は

伸びてきたのですが、アマチュアの距離も限界にきている

のでしょうか?

 

平均的に考えると、まだまだ伸びしろは十分あるでしょうね。

 

何故なら、芯に当てることを含めて飛ばすためのスウィング

が出来ている人が少ないですし、最適なトレーニングを行っ

ている人も稀でしょうし、自分にベストなクラブを持ち得て

ないということも多いですよね。

 

パットと同じで、芯(スウィートスポット)でとらえることが

できるスウィング、これが大切です。

 

次の>>飛ばしの要諦という教材は飛ばしに特化したお勧め

できるすぐれものです。是非、お使いいただき飛距離アップに

つなげてください。

 

 

 

 

 

 

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2013年

8月

22日

パターの極意はラインや傾斜やタッチよりも、芯で打つことがポイント

ーグリーンの傾斜やライン読み以上に大切なことー

 

常にパターの芯でボールをとらえる練習に励むことが

パッティング上達の近道であり、ひいてはスコア―ア

ップにつながってきます。

 

パープレー、つまりPar72のコースで72ストロークで

ラウンドするゴルファーを例にすると、1ホールで2打

パットするとして18ホールで36打のパター数ですね。

 

つまり72ストロークの半分がパッティングとなります。

 

これは言うまでもなく、パターが非常に大事だという

ことです。

 

パターのヒッティングポイントが毎回変われば、距離感

なんてなかなかでないですし、打っててもしっくりきません。

 

まず芯で打てるようになってストロークを安定させてから

でないと、確実な距離感なんてでようがありませんよね。

 

距離感の基本は、芯でとらえたときの転がり具合だという

ことを胆に命じて、ラインやタッチばかり気にせず、それ

以前の、この芯で打つパッティングを磨きましょう。

 

少しのスペースがあれば、自宅でも練習できます!

 

パッティングのうまいゴルファーは、概ね芯でとらえ

その転がりはきれいな順回転となり、少々の傾斜や芝

目に負けずスーッとボールが伸びます。

 

こうなってくると、直線的にホールをねらっていける

ようになり、入る確率も当然増してきます。

 

芯でとらえるパッティング、これができるとパターが

必ず楽しくなってきますよ。

 

 

パッティングの極意を知りたくありませんか?

詳しくはこちらから >> パッティングの真実

 

 

 

 

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2013年

8月

21日

間違った筋力強化がゴルフの上達を阻むその理由と、腰痛対策ストレッチ

ー筋力を鍛えればゴルフはうまくなる?-

 

あなたはこれについてどうお考えですか?

 

ゴルフスウィングは筋肉の連鎖運動、すなわちキネティック

チェーンにより成り立っており、上半身と下半身のバランス

が非常に大切です。

 

誤った筋トレをすると、当然そのバランスが崩れます。

 

体幹や下半身を鍛えるのはいいのですが、上半身を筋骨

隆々にするのは頷けません。何故なら腕力に頼るスウィ

ングに陥りやすいからです。

 

野球のピーッチャ―でもそうですが、例えば外国人は

上半身の筋力を使ったパワーで投げてる人が多いです

が、球速はびっくりするほど出る人は僅かですが、日

本人で特に下半身主導で投げているダルビッシュ投手

などは結構速い球を投げることができます。

 

結局のところ、ゴルフのスウィングも同じで、トップ

から下半身主導で振り抜くことで腰が切れ、スイング

スピードも上がりボールも飛ぶということです。

 

15年程前にアメリカで、タイガ―・ウッズを抜いて2年程

トップに立ったデイビット・デュバルという選手がいまし

たが、その筋トレが仇となりその後第一線に戻ってくるこ

とがありませんでした。

 

また聞くところによると、アメリカツアーに参戦していた

丸山茂樹プロも、上半身の筋トレのあまり身体バランスを

崩した上に腕や手の感性が鈍り、得意の小技の技術が劣り

苦労された時期があったようです。

 

最後に、私がなるほどな、と大いに感心した話をお伝え

しますと、かなり以前の日本ツアーの優勝者インタビュー

で、普段どういうトレーニングをしているのですか、と

聞かれたプロの発言が以下の内容です。

 

「特にトレーニングはこれといってしておりません。何故

  なら、シーズン中も、オフもゴルフをすることで歩いて

  下半身は強化されてますし、スウィングによりゴルフに

  必要な筋肉は鍛えられてると考えております。」

 

というものでした。 これはすごいヒントだと思いますよ。

 

ウォーキングと素振り、極端な話、これだけでも十分な

トレーニングではありませんか。プラスしてストレッチ

で関節可動域を増やし、身体の柔軟性を維持できれば、

ケガ予防にもなりますし十二分だと思います。

 

ゴルフスウィングで身体に一番負担がかかるのは腰です。

ゴルファーには腰痛の方も相当います。

 

そうならないためにも、またそういう症状のある方にも

朗報があります。毎日寝る前の少しの時間で細胞が活性化

される腰痛対策ストレッチDVD教材を、是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

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2013年

8月

20日

夏場の水分補給の必要性とゴルフアンダーウェアーの効用

ー水分補給、アンダーウェアーの効用ー

 

今年の夏は特に気温が高い日が多いのですし、8月以降

の暑さも甘く見ずしっかり対策されるべきだと思います。

 

ハーフラウンド終了後にビールを飲まれる方は、特にその

後の水分補給を必ず行って下さい。

 

水分といっても普通のお水、ミネラルウォーター、スポー

ツ系ドリンクなどいろいろありますが、お水よりも吸収が

早いスポーツ系ドリンクがお勧めです。

 

私が、アメリカでゴルフ修行中に数ラウンドご一緒させて

いただいた医療系のシングルプレーヤーの方は、さすがに

知識が豊富なこともあり、暑いラウンドに備えて幾つかの

サプリメント系スポーツドリンクを用意されてました。

 

日本でも、近年幾つかのサプリメント系スポーツドリンク

は販売されてますが、サプリメント大国であるアメリカの

その種類の豊富さには驚かされました。

 

次にストレッチ性アンダーウエア―についてですが、私も

先日はじめて上半身用を試してみたのですが、直射日光を

遮るのでプレイ後の疲労感はこれまでより優しいなと感じ

ましたし、ストレッチ性で身体を保護していることも疲労

感を軽減させているのでしょう。

 

私の知人には夏場でも、その効用から夏用のストレッチ性

アンダーウェアーを欠かさない人が何人かいます。

 

プロ野球選手や、夏の全国高校野球の選手を見ても、ほぼ

この手のアンダーウエア―を着用していることからもその

効果の高さが証明されてると思います。

 

試す前は暑くるしそうだし、長袖だし、抵抗を感じるか

もしれませんが、騙されたと思って一度お試しください。

 

最後にひとつ、夏場にインドネシアのバリ島でゴルフを

楽しんでいた時に、その時期特有のスコールがあったの

ですが、キャディーさんから10分~15分でおさまると

聞いて、暑いこともあり油断をし結果1時間弱びしょ濡

れになりながらプレイをした挙句、体温がすっかり奪わ

気分が悪くなり震えが止まらずプレイを中断し、そのは

て救急車さわぎで点滴をうつはめになりました。

 

これは旅行中の不摂生も、多少影響があったとは思いま

すが、こういうことも起こりえますのでご注意ください。

 

それと、汗と共に体内の塩分が不足して貧血を招きやすい

ですから、適度な塩分補給もお忘れなく!

 

水分補給やアンダーウェアーのことなど、ゴルフ情報満載の

このゴルフ総合サイトでご覧ください。

 

 

 

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2013年

8月

09日

ゴルフ・股関節の柔軟性の大切さと、腰痛対策&首・肩痛対策ストレッチ

ー股関節は下半身と上半身のジョイント部分ー

 

ゴルフは筋肉の連鎖運動(キネティック・チェーン)により

なりたっていますが、スウィング中に使われる関節で最も

重要な関節は、股関節といえます。

 

これまでにお伝えしたこともありますが、欧米人に比べて

日本人は股関節が固いです。やはり、固いよりも柔軟性が

ある方がスウィングにも好影響をもたらします。

 

因みに、日本人は手・指の感覚は反対に欧米人より優れて

いると言えますので、それぞれ身体特徴があるのですね。

 

股関節が柔軟であれば、次の利点があげられます。

 

右股関節及び周辺の筋肉が柔軟であれば、バックスウィン

グで大きく上体を捻じれますし、体幹(軸)がぶれず、なお

かつパワーを溜めることができますし、また左股関節と周

辺の筋肉が柔軟であれば、インパクトからフォローにかけ

腰が切れやすく体重移動もスムースにいきます。

 

逆に、股関節が固いと反対の状況になってしまいますので、

まずスムースなスウィングになりませんし、いい結果に繋

がらないことが多いと思います。

 

年齢的なことや其々の身体状況がありますので、無理は

禁物ですが、日々積み重ねることで変化していき実感も

でてきますので、以下でお勧めするストレッチを続けて

みてください。

 

バックスウィングで右脚に乗せるとか、フォローで左脚

に乗せるとよく聞きますが、これは厳密にいえば、各々

股関節に体重が乗ることを意味しており、これを体感で

きるスウィングができれば、これまた世界が変わります。

 

それでは、お勧め股関節ストレッチの動画をご用意して

おりますので、是非ご覧いただき、実践してみて下さい。

 

また、ゴルフではその姿勢や動きの特性として、腰痛・肩痛・

首痛の障害が特に起こりやすいですから、次のお勧めできる

ストレッチ教材を参考にして対策いていただけたらと思います。

 

>> 腰痛対策ストレッチDVD

 

>> 首・肩痛対策ストレッチ

 

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2013年

8月

08日

ゴルフスイングと野球のバッティングの違いを知ることが上達の鍵

ー止まっているボールを打つことの難しさー

 

ゴルフと野球、どちらもボールを打つのですが、野球の

バッティングは身体がいくらスウェー(投手方向に)して

もバットコントロールができればヒットにできたりしま

すよね。

 

一番分かりやすい例とすれば、野球アメリカ大リーグの

イチロウ選手のバッティングを思い浮かべてください。

 

反対に、ゴルフはスウェー(飛球線方向に)し過ぎてしま

うと弊害が多く、思い通りのショットになりにくいです。

 

かといって、全然スウェーしないと、窮屈でスウィング

スピードがあがらず飛距離が伸びません。

 

実際のところ、5センチ~10センチ程飛球線方向にスウ

ェーさせて、そのその推進力を使い腰を回転させた方が

動きやすいですし、腰の回転力があがる上、インパクト

ゾーンが長くなり正確性も増し、ボールも飛びます。

 

この若干のスウェー(平行移動)で注意していただきたい

のは身体全体をさせるのではなく、頭はほぼ元の位置に

おいておき骨盤と言いますか、腰の部分だけを平行移動

(スライド)させるということです。

 

上半身や頭を平行移動させ過ぎるとると、飛球方向線側

に、ボールより身体が前にいってしまうので、当然イン

パクト時のヘッドスピードはあがりません。

 

これはつまり、ビハインド・ザ・ボールの姿勢じゃないと

ヘッドスピードはあがらないということです。

 

ショートアイアンまでなら、スウェー(スライド)無しでも

そんなに窮屈感はなくいいショットは出るでしょうが、ミ

ドルアイアン以上の距離も求めるクラブでは、やはり適度

な腰のスライドをするべきです。

 

といっても、意識しなくてもスライドしてるゴルファーは

多いですが、腰の部分だけでショットの正確性をきす許容

範囲内で、一定したスライドをされてる方は少ないです。

 

野球では、いくら投手方向に身体がスウェー(スライド)

しても、90度の広角内にヒットやホームランを打てれば

いいですが、ゴルフではフェアウエイサイドのラフなら

まだしも、ハザードにつかまったりOBになります。

 

それと、野球のバッティングは反射的に身体が動いて反応

しますが、ゴルフは止まってるボールを打つため反射運動

ではないので、リズムがでにくいという難しさもあります。

 

止まっているボールを打つのは、野球の様に反射的に反応

できないので、考えようによればとても難しいと言えます。

 

ゴルフ上達のヒントが沢山隠されている教材にご興味は

ありませんか? 特にこれはスイング理論の核心を理解でき、

自分で自分のスイングをご把握し、問題点の原因をつかみそして、

最も効果のある練習方法まで実践出来ると思います。

詳しくはこちらからどうぞ!

驚異のゴルフ上達法 

 

 

 

 

 

 

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2013年

8月

07日

ゴルフ上達のための歩き方とウォーキングフィットネスで健康維持

ー歩き方を工夫するだけで股関節ストレッチー

 

近年、セルフプレーも多くなり乗用カートを導入する

コースが増え、歩かなくなったゴルファーが増えました。

 

これは便利、楽になった半面、体力が落ちることは勿論

私が強調しているゴルファーとして必要なバランス感覚

や感性を養う機会を喪失していることになります。

 

ゴルファーの足は、コース攻略のための様々な情報を感

じるアンテナであり、例えば、ラフの深さやバンカーの

砂質そしてグリーンの傾斜などを感覚や感性として吸収

しているのです。

 

こういった機会を逃している上に、歩かないことにより

ゴルフ自体にリズムが生まれてきません。

 

カートを運転する方はしょうがないのですが、極力交代

するなどしてコースでは極力歩いてプレイすることをお

勧めします。

 

ゴルフにいい影響を与える歩き方、極論すればうまくなる

歩き方ができれば、歩幅がひろくなるので、骨盤周辺にあ

る腸腰筋という筋肉が伸びることで、今までよりも股関節

の動きに余裕がでてくるという、股関節ストレッチをやっ

ているのと同じ効果になります。

 

これまでも申し上げておりますが、股関節という球関節は

ゴルフスウィングにとって大事な関節であり、この関節に

柔軟性が増せば、スウィング効果もグッと高くなります。

 

それではその歩き方を簡単に説明しますと、まず胸を張り

背筋を伸ばし、腕を今まで以上に意識して後ろに大きく振

り、足は踵から着地させ体重を拇指球に送る感じで最後は

足の指全体で地面をつかむようにして送りだす。

 

この歩き方ができるようになると、こらまでの歩幅より

広くなりますし、足の裏に体重が乗っている時間が長く

なり、腸腰筋が伸び股関節の動きに余裕がでてきます。

 

普段の生活での歩行時にも取り入れてください。日本人

の歩き方は、腰の位置が低く膝がおれて着地する方が多

いので機能的にも、見栄えもよくありません。

 

どうしてこういう歩き方になるのかというと、日本人は

欧米人に比べて生まれつき股関節が硬くできてるのです。

 

欧米人の歩き方は腰の位置が高く、見栄えもいいですよね。

これは股関節機能の違いから生じていると言えます。

 

ゴルフにおいて股関節機能や骨盤姿勢はとても重要です。

今回の情報を有効利用していただけたらと思います。

 

最後に、ウォーキングフィットネスというゴルフだけで

なく、健康維持にも役立つ優れた教材がありますので

ご紹介しておきます。取り組んでいただけたらと思います。

 

>> 健康ダイエット!ウォーキングフィットネス 

 

 

 

 

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2013年

8月

06日

ゴルフに役立つ運動とスイング上達に必要なウォーキングのポイント

ーバランス感覚を磨く運動がゴルフに役立つー

 

私がこれまで色々なスポーツ(運動)をしてきたなかで、

ゴルフにいい影響を与える運動についてお話します。

 

バイク(自転車、オートバイ)、スキー、ウォーキング、

そして以外にも太極拳があげられます。

 

これらはどれもバランス感覚が大事な運動であり、体重

移動の良し悪しも学べるのでお勧めですが、時間やお金

をかけずどこでもできるウォーキングが一番手頃です。

 

自転車やオートバイ(特に大型)は速度が速くなってくると

コーナリングをハンドルをきって回るのではなく体重移動

をうまく使う必要がありますし、スキーでは連続して回転

するには右足から左足、左足から右足への体重移動が必要

となります。

 

太極拳については分かりにくかもしれませんが、体幹の動

きに合わせてというより、その動きに脱力した腕が自然に

ついてくるという動きの感覚です。

 

ゴルフでもこの感覚を感じてスウィングできれば、世界が

変わります。腕にいくら力をいれて振ってもスウィングス

ピードは上がらず、シャフトもしならないのでボールは思

のほか飛んでいきません。腕の力はぬくことが大事です。

腕が硬い棒のような状態では、クラブは決していい仕事を

してくれません。

 

体幹を軸として上半身をねじってクラブを上げていき、無理

のない自然なあなたのポイントで下半身主導により切り返し

が行われ、そしてその下半身の動きにつられて上半身が戻る

のに脱力した腕がついてきてインパクトをむかえる感覚です。

 

言葉で表現するのは難しいのですが、是非この動きを目を

閉じてイメージしてください。イメージを持つことができ

れば、そのスウィングを手にいれやすくなります。

 

さて、ウォーキングについてですが、解剖学的にいうと、

意識はしていなくとも人間は全身の筋肉をバランスよく

使いながら歩いています。

 

歩くことはあらゆるスポーツの基本だと思いますし、特に

バランスの良さが求められるゴルフでは、歩くことはそれ

だけでスウィングをよくする効果にもつながります。

 

ただし、歩き方によりその効果にも大きな違いがでますの

で、そのあたりのことは次回あらためてさせて頂きます。

 

ウォーキングだけでは物足りない方のために、ご紹介させて

いただきます。詳しくはこちらから

>> 健康ダイエット!ウォーキングフィットネス 

 

 

 

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2013年

8月

05日

スイング理論の核心を理解することイコール、ゴルフの上達のキーポイント

ー芯を指一本分上に外したときが最も飛ぶー

 

これはなかなか意識してできることではありませんので、

知識として知っておくにとどめた方が賢明だと思います

が、機会があれば試して体感してください。

 

簡単にいえば、ボールがヘッドの上部に当たると、ギア効果

により多すぎるバックスピン量が減るのと、もう一つとして

衝撃で瞬間的にフェイス面が上を向き、実際のクラブロフト

角より大きくなり、打ちだし角も大きくなるためです。

 

ドライバーのスウィートスポット(重心)はクラブフェイスの

ほぼ中心にあるのですが、この真芯に当たったときが一番飛

ぶというわけではないのです。

 

野球を例に説明しますと、真芯でとらえた打球は強烈なライ

ナーのいい当たりにはなりますが、フェンスを越えるホーム

ランになりにくいことが多いです。これはプロ野球をテレビ

観戦していますと、解説者の説明によりたまに出くわすこと

があります。

 

真芯ではなくこすったような当たり、すなわちバットの上部

でボールの真ん中ラインより下部に当たった時に打ちだし角

が大きくなると共に、適量バックスピンの浮力によりホーム

ランになるケースが結構あります。

 

私自身もジュニアから高校まで野球の経験があるのですが、

バッターとしてこういった体感を覚えたこたが幾度かあり、

あれっ、芯はずした、こすった、駄目だと思ったあと、意外

にボールが延びていき外野超えやホームランになった経験が。

 

この様な野球の打撃時や、前例のドライバーでのショット時

は、あまりいい音もしませんし打感もものたりないのですが、

結果は思った以上でびっくりという経験をされた方もいらっ

しゃる思いますが、いかがでしょうか?

 

念のために、反対のケース(ボールがドライバーのクラブヘッド

の芯より下にあたる)では、先程とは反対のギア効果が働くため

バックスピンが益々かかるのと、フェイス面もインパクト時の

衝撃で下を向くこととなり打ちだし角も低くなるので、飛距離

も落ちてしまうことになります。

 

芯に当てることが一番大事ですが、毎回毎回高い確率で芯で

とらえてるアマチュアゴルファーは少ないですし、難しいの

が現実です。ここで重要なのは、高く飛びだし飛距離がでた、

或いは低く飛びだしあまり飛ばなかった、という結果を踏ま

えてその理由を考え次に生かすということです。

 

ゴルフでは スイング理論の核心を理解することが、イコール

ゴルフ上達につながります。

 

年齢・性別・センス・体力等に全く関係なく効果のでる上達法を

手に入れ、後は「マニュアル内容の理解」と「うまくなりたいと

いう熱意」があれば大丈夫です!

 

肝心なのは、あなた個人の状態に合わせた練習方法を実践すること

であり、そこで自分に合った「スイング修正」と「的を得た練習」を

行うことです。

 

この優れた教材で一歩前に進みませんか!

 

 

詳しくはこちらから

>>驚異のゴルフ上達法

 

 

 

 

 

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2013年

8月

01日

(プリショット)ルーティーンがグッドスイング&ショットへの重要な鍵

ールーティーン(打つ前の準備動作)を疎かにしないー

 

思い通りのいいショットなりパットをするためには、

まずその前の準備動作、つまりルーティーンが重要

であることを意識してください。

 

例えば野球の打者でも、実際に打席に入ってピッチャー

がボールを投げ、そして打つまでに人其々の準備動作を

行ってボールがくるのをタイミングをはかり待っています。

 

例えば、プロ野球の阪神タイガース時代の掛布さんなんか

は、分かり易いお決まりのタイミングの取り方で準備動作

をし、読売ジャイアンツからアメリカのヤンキースに行っ

て、つい最近引退された松井秀喜さんも、ほぼ一定の準備

動作でタイミングを取っていましたよね。

 

これは、自分に心地よいほぼ一定の準備動作をすることが

リズムよくいいタイミングでのバッティングに繋がるから

なんですね。

 

ゴルフに話を戻しますと、アマチュアゴルファーの多くが

いいショットに繋ぐべき一定の準備動作(ルーティーン)を

疎かにされているようです。

 

知ってても恥ずかしいからできないとか、やっても無駄

だと思われているなら、もったいないことです。

 

言い方は悪いのですが、アドレスをされてボールをじっと

見つめ直ぐにスウィング出来ずに時間がかかる方って結構

いらっしゃるんです。極端にいえば、こうなると筋肉も硬

直してしまい当然グッドショットにはなりにくくなります。

 

自分の打つ番がきたら、まずボール後方に立ち、目標地点

にこういうボールで打つというイメージをし、次にアドレ

スに入りワッグルなどご自分の一定の準備動作をし、よし!

となればそこからは余計なことは考えず、素早く振りぬく。

 

初心者や、ハイハンディキャップの方からは、それどころ

ではないというお声が聞こえてきそうですが、最初は恥ず

かしさなどでぎこちなく感じるかもしれませんが、その内

習慣化されリズムがでてきます。

 

ゴルフは止まっているボールを打つスポーツですから、この

リズムとタイミングが非常に重要です。

 

もうひとつ、パッティングについても同じことです。傾斜

とラインを読み一定の準備動作でアドレスしたら余計な事

を考えずスパッと打っていくことです。

 

最後にご注意願いたいのは、プロの映像の影響により特に

パッティングに時間がかかる方がいらっしゃるので、その

あたりは、まわりの状況を見てご対応願います。

 

プレー進行にご注意いただければ、決してあわてる必要は

ありません。どうぞ練習場でも、コースでも是非実践なさ

ってリズムよいルーティーンをご自分の感性で身につけて

ください。

 

パッティングにおいても、このプリショットルーティーンを

おろそかにしないでください。ルーティーンは打つ前の準備

動作、つまりプレイにリズムや流れを作りスムースにショット

なりパターに入るためのものです。

 

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