2013年

11月

15日

アドレス完了までの脱力こそが素早く動けパワーを生み出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー地面に立ってじっとした状態では力は抜けないー

 

アドレス時に固まったような状態では

 

その後のスイングでは

 

いいパフォーマンスは出にくいです。

 

 

例えばプロ野球大リーグのイチローを想い出して下さい。

 

 

バッターボックスの中で小刻みに身体のどこかしらを

 

動かしていますよね。

 

 

ほかの一流と言われるバッターもほとんどが

 

動きは違っても同様だと思います。

 

 

これはまさしく肉体を小刻みに動かして脱力し

 

その後のスイングにパワーをもって

 

素早く対応するためのものです。

 

 

生理学の研究では

 

ほんの一瞬筋が脱力した直後に起こる収縮は

 

通常の筋肉の収縮に比べて

 

収縮速度が増すことがわかっています。

 

 

静止した固まった状態が長ければ長いほど

 

筋肉の硬直度合いは高まり

 

グッドショットから遠ざかってしまいます。

 

 

ゴルフにおいては

 

バックスイングからダウンスイングまでの

 

たった1秒程度の時間内でクラブヘッドを

 

超高速運動にワープさせなければなりません。

 

 

構えの段階で力んでいては

 

筋肉の反応は当然鈍ってしまいます。

 

 

そうさせないためには、

 

ワッグルなどを組み入れて

 

常に小刻みに筋肉の収縮と弛緩を繰り返し

 

常に左右前後の筋肉のうちのどこかは

 

脱力している状態にしたいものです。

 

 

脱力はグッドショットの必要条件です。

 

 

男性ゴルファーよりも女性ゴルファーの方が

 

体質的なものもありますが

 

脱力はしやすいのではないかと思います。

 

 

女性の特質を十分に活用しながら

 

上達を後押ししてくれる教材をご紹介しておきますので

 

興味があればご利用ください。

 

 

 横峯さくら推薦!女性のためのゴルフレッスンDVD

 

 

 

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2013年

11月

14日

飛距離アップ、方向性安定のゴルフにはゾーンインパクトが必須!

ー骨盤横ずれの動きがゾーンインパクトをもたらすー

 

人体というのはその場で回転するよりも

 

身体をちょっとだけ横ずれさせておけば

 

スムーズにコントロールされた回転が

 

出来るように設計されています。

 

 

ゴルフではちょうど

 

バックとダウンスイングとの切り返しのシーンで

 

骨盤が少し左方向へと動き出したあとに

 

腰の回転運動を伴うことでスイングが加速します。

 

 

この一連の動きができれば

 

ヘッドスピードは当然あがることで飛距離が伸びる上に

 

ゾーンインパクトにより方向性が安定します。

 

 

おそらくトッププロのスイングを観察すれば

 

この骨盤の横ずれ(並進)運動からの回転運動が

 

確認出来ると思います。

 

 

感違いしてもらいたくないのは

 

身体全体が左方向へ動くスウェーではなく

 

骨盤だけを少し横ずれさせる並進運動だということです。

 

 

簡単にいえば、腰から上の上体は

 

その場にとどまっている必要があるということです。

 

 

つまり、骨盤が横ずれしている時にも

 

上半身は同じ空間にとどまっている状態です。

 

 

予備動作ともいえる骨盤の横ずれ運動が

 

その後の骨盤回転運動をスムーズに導きます。

 

 

身体が早く回転すれば

 

それだけスイングスピード、並びにヘッドスピードが

 

上がり飛距離は当然伸びるでしょうし、

 

骨盤横ずれ(並進)動作によりインパクトをゾーンで

 

迎えることが出来方向性も安定します。

 

 

これができているトッププロのスイングを

 

真正面から観ると、スイングが描く孤というものが

 

円(丸い)ではなく、極端にいえば横長の楕円に

 

見えるはずです。

 

 

スイング改造なり、飛距離アップ並びに方向性の安定に

 

悩んでおられるのであれば、是非トライしてください。

 

 

ゴルフ上達にはしっかりした基礎理論が必要です。

 

沢山の理論が巷には溢れていますが、

 

クラブのことも熟知された方が作った上達教材は

 

あまりお目にかかれません。

 

 

ご興味のある方はご利用ください。

 驚異のゴルフ上達法

 

 

 

 

 

 

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2013年

11月

13日

最適バックスイングに身体の硬い柔らかいは関係なし。大きさは人其々!

ー身体特性でバックスイングの大きさは変わるー

 

股関節、肩関節が柔軟な人は

 

大きなバックスイングになるでしょうし、

 

硬い方はコンパクトになりますので

 

そのことはあまり気にする必要はないと思います。

 

 

但し、硬い人でも左足かかとを

 

いわゆるヒールアップしてバックスイングすれば

 

当然身体は廻り大きなバックスイングになります。

 

 

ヒールアップしようが、しまいが

 

あなたに適正なバックスイングの大きさは

 

右足の固定にかかっています。

 

 

右足の固定さえしっかりしていれば

 

バックスイングで身体の廻し過ぎということは

 

起きようがないからです。

 

 

ゴルフスイングにおいて

 

400個の筋肉と200個の関節すべての機能を

 

うまく使うことができれば、身体の連動の動きで

 

それはそれはパワーのある美しいスイングに出会えます。

 

 

どんなゴルファーでも右足を固定して

 

その人がネジリあげられる最大の位置まで

 

適正なバックスイングをしてあげれば

 

筋肉は引き伸ばされ、その後のダウンスイングが

 

その筋肉反射作用でスムーズに自然と行われます。

 

 

コンパクトスイングでも理にかなっていれば

 

バックスイングでねじり上げられた筋肉の反射を

 

最大限に使うことができますので、

 

あの小さなスイングでなんでそんなに飛ぶの、という

 

ことにもなります。

 

 

ゴルフスイングはどうしても

 

肩や腰に負担がかかります。

 

 

日々少しでもいいのでケア―されることを

 

お勧めします。

 

 

ご興味があればこのストレッチ教材をお試し下さい。

3分間の腰痛対策『細胞活性ストレッチ』東大名誉教授推薦!(DVD版)

 

 

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2013年

11月

12日

腕の筋肉には仕事がないのでスイングではゆるゆるグリップが最適

ークラブが飛んで行かない程度のゆるゆるグリップー

 

バックスイングで頭の右後方にあった両方の拳は

 

ダウンスイング以降あっという間に

 

頭の左後方へと収められます(右利きの場合)。

 

 

その間、一瞬にして身体の真下でボールに

 

インパクトしなければなりません。

 

 

この一連の動きは筋肉の収縮速度さえも

 

追いつかないほどの高速運動となります。

 

 

この高速運動シーンでは

 

極端な話、腕の筋肉には仕事がありません。

 

 

逆に力んだりすると、ヘッドスピードはおちるし

 

スイングルートに乱れが生じてしまいます。

 

 

なので、腕の仕事は脱力が最適で

 

クラブが飛ばない程度にしっかり握る感じです。

 

 

解剖学的に見て、身体の仕組みを有効利用するには

 

グリップはクラブが飛んでいかない程度に

 

しっかりと握るが、腕は脱力して握りも緩んでる方が

 

方向性も飛距離もいい結果につながります。

 

 

ダウンスイングに入ってしまうと

 

ここから先は頭で考えたことが意識的に操作出来るほど

 

速度の遅い運動ではなく、超高速運動なので

 

ハッキリ言って身体の動きに勝手にまかせるしかない

 

シーンであると思ってください。

 

 

極論すると、バックスイングでほぼスイングと

 

その結果が決まってしまうということです。

 

 

今日はしっかりした理論と短期間での上達を

 

望んでおられる方に適した教材をご紹介しておきますので

 

良かったらご利用下さい。

 

初心者のゴルファーにもいい教材だと思います。

 

 

 7日間シングルプログラム

 

 

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2013年

11月

11日

スイング運動の重要な鍵をにぎっている肩関節と股関節

ー肩関節と股関節の形状があってのゴルフスイングー

 

ゴルフスイングは二本の足で大地に立ち

 

二本の手でクラブを握り

 

400の筋肉と200の関節たちが効率よく円滑に

 

仕事を連鎖し合うことで成り立っています。

 

 

その中でも肩関節と股関節という

 

合計4個しかないボール&ソケット形状の関節が

 

大きな役割を果たしています。

 

 

極論すれば、この「ボール&ソケット」と呼ばれる

 

特殊な形状の関節があるからこそ、

 

ゴルフを楽しむことができると言えます。

 

 

この身体の中に合計4個しかない特殊形状の

 

関節やそして筋肉の柔軟度はゴルファーそれぞれに

 

当然個人差があります。

 

 

なので、スイングが大きい小さいとか

 

バックスイングの上がり過ぎやあまり上がらないことを

 

気に留め過ぎるのはよしましょう。

 

 

人体構造は同じでも

 

それを成している数多くの筋肉と関節は

 

ゴルファー個々の特徴があるのですから。

 

 

こう考えるとゴルファー其々のスイングがあって

 

当然だというのがご理解いただけるのでは

 

ありませんか?

 

 

人さまのスイングを参考にするのは良しとしても、

 

そっくりそのままコピーするのは無理があります。

 

 

女性は男性にくらべて関節や筋肉が柔らかいので

 

当然バックスイングも大きく上がり

 

見た目にはオーバースイングにうつりがちですが、

 

それが適正であればなんら問題はありません。

 

 

ご年配や或いは、男女問わず身体が固いのに

 

無理して大きく上げてスイングしようとしても

 

逆に身体に良くありませんし、障害につながります。

 

また、飛ぶ距離もそんなに変わりませんよ。

 

 

ご自分の身体特徴に合った気持いいゴルフスイングで

 

楽しく愉快にゴルフすることが一番です。

 

 

どうぞあなたの人体特性に合った

 

気持よく打てるスイングというものを

 

追及してください。

 

 

今日は女性ゴルファーにお勧めの

 

ゴルフ教材を推薦しておきますので

 

ご興味があれば、ご利用下さい。

 

とても評判のいい内容となっております。

 

 

 横峯さくら推薦!女性のためのゴルフレッスンDVD

 

 

 

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2013年

11月

08日

スムーズなバックスイングに繋がるフォワードプレスの一つ、エッジング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーエッジングを使いスムーズなバックスイングをー

 

まず、エッジングとは

 

足の内側のふち(エッジ)を地面に少し立てて

 

食い込ませせようとする動きです。

 

 

分かりやすい例としては

 

スキーのターン時の内エッジをイメージしてください。

 

 

スキーでは方向転換するために

 

このエッジングを使います。

 

 

ゴルフでもこのエッジングを応用して

 

スムーズにバックスイング出来るように

 

きっかけ作りをしようということです。

 

 

私たちの身体は全く静止した状態から

 

突然動き出すのは、かなり苦手にできています。

 

 

ダウンスイングという運動の前には

 

逆方向へのバックスイングという予備運動が必要ですが、

 

その予備運動のきっかけとしてエッジングを使い

 

このバックスイング(予備運動)とは違う向きへの

 

きっかけ運動(フォワードプレス)が必要です。

 

 

エッジングという小さなフォワードプレスの

 

動作によって、とても自然にスムーズな

 

バックスイングがスタート出来ると思います。

 

 

ほんのわずかでかまいませんので、

 

アドレスした時の後ろ足(バックスイング側)の

 

内エッジをギュッと地面に押さえつけてから

 

バックスイングをはじめてみてください。

 

 

これまでとは違う、実にスムーズに

 

バックスイングからダウンスイングに

 

移行できることに、驚かれると思います。

 

 

どちらかというと女性ゴルファー、特に初心者の方に

 

スムーズなバックスイングとダウンスイングの

 

リズミカルな一連の動きに、苦労されている人が

 

多いように感じています。

 

 

女性ゴルファー向けに作られた

 

よくできたゴルフ上達教材をご紹介しておきますので

 

よかったらご利用下さい。

 

 

 横峯さくら推薦!女性のためのゴルフレッスンDVD

 

 

 

 

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2013年

11月

07日

バックスイングの始動のきっかけはフォワードプレスがお勧め

ー止まっているボールを打つためのきっかけ動作ー

 

ゴルフは止まっているボールを打つので

 

やさしいと思われがちですが、

 

逆に打つための始動が難しいといえます。

 

 

例えば野球のバッターであれば、

 

投手がモーションをおこし投球した球を

 

タイミングを取って反射的に打つことができます。

 

 

しかし、ゴルフは自分で始動のきっかけや

 

タイミングを作る必要があります。

 

 

アドレスして数秒固まっているかのような状態で

 

なかなかバックスイングに移行できないゴルファーを

 

ちょくちょく見かけませんか?

 

 

ルーティーン、そして人によってはワッグルなど

 

をいれバックスイングの始動を始めるのですが、

 

これが結構スムーズにいかない方が多いと思います。

 

 

そういう方には、始動のきっかけとして

 

フォワードプレスをお勧めします。

 

 

フォワードプレスとは、バックスイングの直前に

 

行われる両手、両腕そして体の飛球線方向への

 

一体的な動きで、その反動を使ってバックスイングを

 

スムーズに始動するというものです。

 

 

バックスイングはクラブヘッド、両手、両腕、

 

そして両肩全てが一体となって始動できれば、

 

小手先だけの始動よりも安定した再現性の高い

 

スイングに繋がります。

 

 

但し、ここで大事なのは

 

バックスイングの動きとダウンスイングの動きが、

 

途切れのない一連の動きであるべきということです。

 

 

極論すれば、正しいバックスイングなくして

 

正しいダウンスイングはあり得ないということです。

 

 

バックスイングを正しく行うことに集中しましょう!

 

 

これができればスムーズにリズムよくスイングができ

 

結果もおのずと出てくると思いますよ。

 

 

今日は女性ゴルファーにお勧めのゴルフ教材を

 

ご紹介しておきますので、良かったらご利用ください。

 

 【女子ゴルフ】横峯さくら推薦!女性のためのゴルフ       レッスンDVD

 

 

 

 

 

 

 

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2013年

11月

06日

スイングの目的はボールを打つことではなくターゲットの方向に飛ばすこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ースイングする目的はボールを目的地に運ぶことー

 

スイングをする時の意図として

 

ボールをターゲットとして打つことと、

 

ボールをターゲットに向かって飛ばすことでは

 

スイングに大きな違いがでてきます。

 

 

アマチュアゴルファーの多くが

 

ボールをターゲットとして打つために

 

どうしても伸びやかなスイングになりにくいです。

 

 

一番分かりやすいのが、

 

素振りでは伸びやかにそこそこできるが

 

ボールを前にしてアドレス、そしてスイングに入ると

 

固く萎縮したようなスイングになってしまう

 

ということが言えると思います。

 

 

「ターゲットに向かってボールを飛ばす」という

 

目的(意図)により、グッドショットでボールが

 

ターゲットに向かって飛んだり、グリーン上を転がる

 

いいイメージを持てれば、心はそうしたイメージで

 

満たされるので身体が自然に回って伸び伸びとした

 

自由なスイングができることになります。

 

 

ゴルファーの最高の目的とはゴルフというゲームを

 

楽しむことにあると思いますが、そうなるには

 

自分のスイングを信じ、ターゲット地点を明確に意図し

 

伸び伸びとスイングすることが必要です。

 

 

ターゲット地点を明確にし、自分のイメージした

 

ボールでその地点を狙うためにも

 

プリショットルーティーン(打つ前の準備動作)は

 

大切なことです。

 

 

早期上達を望まれているのなら、この教材は最適です。

 

あらゆるレベルのゴルファーにも合うと思います。

 

良かったら下記URLよりご利用下さい。

 

 7日間シングルプログラム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013年

11月

05日

技術を磨くことは大切だが、それ以上大切なのは感覚を磨く訓練

ー感覚を磨く訓練(練習)が強いゴルファーへの道ー

 

技術を磨く事は大切です。

 

しかし、技術だけでは練習場でいい球が打てても

 

本番ではうまくいきません。

 

 

常に気持(心)を意識して練習することが大事です。

 

 

練習場で、同じクラブで同じ所を狙って

 

たくさんボールを打てばいい球が結構でるでしょう。

 

 

これはコースで感じる様な不安や恐怖がないので

 

当然のことと言えます。

 

 

この不安や恐怖のない状況で練習しても、

 

本番ではほとんど役に立ちません。

 

 

何故なら、何も意識しないで打ってるだけなので

 

感覚が磨かれないからです。

 

 

コースでは一打毎の色々な状況下で、

 

飛ばしたい、曲げたくない、上手く当てたいなどの

 

欲や不安や恐怖がでてきます。

 

 

そうなると、スイングがスムーズに完結できず

 

ミスに繋がります。

 

 

こういうミスを避けるためには、

 

不安や恐怖などの感情が出てきても

 

普段通りにスイングを完結できる状態が必要です。

 

 

それではどのようにしてどんな状態がいいのでしようか?

 

ひとつは、ルーティーンを確立して感情を出にくくする。

 

二つめは、たとえ感情が出てきてもその気持ちの状態で、

 

普段通りのスイングを完結する練習を積む。

 

ということです。

 

 

アマチュアゴルファーのほとんどの方が

 

気持(心)が原因で犯したミスに対して、

 

それを克服するための練習はしていないでしょうし、

 

不安や恐怖などの気持(心)が出てきてもミスをしなかった

 

という経験をしていないと思います。

 

 

せっかく練習場で練習するのでしたら

 

練習の仕方を工夫してみませんか?

 

 

例えば、一球ごとにクラブを持ち替える、

 

一球ごとにバンカーや池などのホールシチュエーション

 

をイメージして打つ、一球ごとにルーティーンをして

 

打球イメージをしてから打つ、パターでは一球ごとに

 

打つ場所や距離などを変えてパッティングする、など。

 

 

工夫すれば、ゴルフ場のプレイと同じ様な状況で

 

練習ができると思います。

 

 

こういった積み重ねが、必ず本番ゴルフに役立ちます。

 

 

ゴルフの100切りで悩んでおられる方に

 

お勧め教材を以下にご紹介しておきますので

 

良かったらご利用ください。

 

 

 “武市悦宏プロの100切りマスタープログラム”

 

 

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