ー最適なクラブセッティング(構成)ー

 

ゴルフプレイで使えるクラブの本数はルールで14本までと決められていますが、あなたのプレイスタイルによりそのセッティングに工夫をこらすのは当然やるべきです .........以下に続く。

 

 

今はわざわざゴルフクラブを持ってショップに出向かなく

ても、オンラン手続きで素早く簡単にクラブ宅配買取

(無料査定・送料無料)をやってくれる業者Nそして業者G

(ショップタブ⇒クラブ買取タブ)などもありますし、

ネット上で海外のショップ(USA)や日本のショップなどに    おいても割安で簡単、且つ短時間で商品を購入できます。

 

 

直に商品を見てそこで購入ということにこだわっていらっしゃる方

も多いと存じますが、実際の店舗で商品とその値段をみて、その後

ネット上で割安な同じ商品を購入されるということが最近ではい

ろんな分野で行われておりますし、この利便性を利用しない手は無

いと思います。例えば、私のゴルフ総合サイトも沢山の情報が受け取れますので、是非利用してみて下さい。

 

 

はじめてクラブを購入される方、或いは使用クラブがしっくりと

こなくて買い替えを日頃考えておられる方、一度システムを利用

するとその便利さに感心しますし、次のそういう機会には続けて

利用されること間違いなしだと思います。

 

 

以下にクラブセッティングの重要性の続きを、私の考え方で綴って

おりますので、もし迷っておられるのであれば参考にしていただい

て即実行されることがあなたのより良きゴルフライフにつながると

思っております。

 

 

..............冒頭の最適なクラブセッティングの続き.............

 

表面上の情報により、実践でほぼ使わないクラブをゴルフバッグの

中にいれておられませんか? アプローチ系のウェッジを増やした

方ががいいのではありませんか?或いは、特徴の違うドライバーを

2本入れた方が実践で役立つのではありませんか? 

 

実践してほしいのは、ドライバー(1番ウッド)とかスプーン(3番

ウッド)とか何番アイアンとか、そのクラブ呼称にこだわりすぎる

よりもロフト角(ヘッドの傾斜角)でクラブは選ぶべきだということ

です。

 

実際のところ、同じメーカーのスプーン(3番ウッド)とバッフィー

(4番ウッド)を打ち比べてもそんなに飛距離は変わらないことが

多いと思います。


誤解があってはいけませんので付け加えますが、プロの場合は

スウィングがほぼ毎回安定してますので、そのロフト角通りに

10ヤード~20ヤードの飛びの違いが明確に結果にでてきます。


それと参考までにお伝えしておきますが、各メーカーの思惑や

販売戦略があることから、同じ番手表示であっても、

メーカ―が変われば飛距離に思っている以上の差がでることは  多々あります。 


クラブセッティングで分かりやすい例をひとつあげますと、最近

の全英オープン(The Open)で逆転優勝したフィル・ミケルソンは

最近ドライバーをはずし、ひとつは距離の出るものともうひとつは

方向性の高い2本のスプーンを使い分けてここのところいい成績を

おさめています。 何が言いたいのかは、もうおわかりですよね!


クラブセッティングにおいても、表面上の情報だけで決めず、

ご自分の感性、つまり個性を生かして実践プレイにおいても

役立つクラブ構成をする事が大切だということです。


因みに私の今のクラブセッティングを参考までに記しますと、

ドライバー、4番ウッドと、7場ウッド、9番ウッドが各1本、  アイアンが5番からピッチングウエッジまでと52°、56°、60°  のショートウェッジ3本を含めて9本、そしてパターを加えた  計14本です。


あくまでも私のレイスタイルとクラブロフト角のバランスを

考えたうえでのセッティングであり、メーカーもウッドがキャ

ロウェイ、アイアンがタイトリスト、ショートウェッジがクリ

―ブランド、そしてパターはマックスフライというような構成

に結果としてなっております。

 

クラブのライ角もスイングには影響するのですが、これに

ついては改めてお話させていただきます。

 


どうぞあなたも表面情報や既成概念にとらわれ過ぎず、ご自分の

クラブセッティングというものをもう一度お考え下さい。