2013年

12月

21日

ゴルフの起源には3つの説があると言われてます。

ーゴルフの起源や歴史もまた楽し!ー

 

3つのゴルフの起源説で

 

あなたの心に一番響くのは

 

どの説でしょうか?

 

 

私の心に一番響いたのは

 

こちらの説です。

 

 

「スコットランドの羊飼い達が、

 

自然発生的・本能的に丸い石や木球を打って遊び、

 

それが次第に発達したという説。」

 

 

いかがでしょうか?

 

 

これ以下に他の2説をご紹介します。

 

 

ひとつは、

 

「オランダに発祥したへットコルペンという

 

球戯からゴルフの原型が生まれ、

 

それが船乗りや貿易商によって、

 

スコットランドに持ち込まれた」という説。

 

 

もうひとつは、

 

 

ローマ帝国のJ・シーザーがBC55年、

 

スコットランドまで領土を拡大した時、

 

パガ二カという革製羽毛球を打つ球戯を伝え、

 

土着化した」という説。

 

 

あなたには、

 

どの説が心に一番響きましたか?

 

 

ゴルフの歴史を知ることで

 

ゴルフというスポーツに

 

もっと愛着が湧いてくると思います。

 

 

是非ゴルフの歴史を訪ねてください。

 

 

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2013年

12月

20日

ノータッチでプレーすることが、技術を高めることになる

-ノータッチプレーがゴルフ本来の姿-

 

日本のゴルフ場の多くが、ローカルルールとして

 

「フェアウェー 6インチプレースOK]を採用しているので

 

ボールに触れるのが習慣になっています。

 

 

ゴルフとは本来ノータッチプレー競技です。

 

 

ノータッチとは

 

インプレーのボールに対し、

 

手を触れないでプレーすることです。

 

 

ここでお伝えしておきますが、

 

ノータッチという言葉は和声英語ですし、

 

6インチプレースというルールも

 

日本特有のものであるということです。

 

 

おそらく外国人ゴルファーには

 

「ノータッチ」、「6インチプレース」

 

という言葉はピンとこないと思います。

 

 

このことについては、

 

お国柄のゴルフ場事情がありますので

 

どうのこうのとあまり言えないですね。

 

 

ただひとつ言える事は、

 

技術をレベルアップしたいのであれば

 

常にあるがままの状態(ノータッチ)で

 

プレイしていただきたいということです。

 

 

いろいろなライの状況から打つことにもなります。

 

スコア―に少なからず影響するかもしれません。

 

 

しかしながら、これが

 

ゴルフ本来の姿であり

 

真のスポーツ(競技)だと思います。

 

 

日本のゴルフ場おいてもグリーン上では

 

6インチプレースというローカル・ルールは

 

当然適用外です。

 

 

パッティングの良し悪しが

 

スコア―に一番影響します。

 

 

パッティングの上達には

 

この教材だと思います。

 

 

良かったらご利用ください。

 パッティングの真実

 

 

 

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2013年

12月

19日

グロススコア―とネットスコアの違い

ーハンディを引いたスコアがネットスコアー

 

ゴルフには

 

グロススコアで戦うスクラッチ競技と、

 

ネットスコアで争うアンダーハンディ競技の

 

2種類があります。

 

 

グロスは「総体の」という意味があり、

 

ネットは「正味の」という意味があります。

 

 

簡単に言えば、

 

グロススコアは実際の打数で

 

ネットスコアはそのグロススコアから

 

ハンディキャップを引いた打数です。

 

 

前者には、腕自慢達が掛け値なしの

 

実力を競い合うところに面白さがあり、

 

後者には、腕に差がある人々が

 

自分のハンディを使ってスコアを

 

競うところに面白さがあります。

 

 

日本のメンバーシップのゴルフ場では

 

ハンディキャップによりクラス分けをし、

 

月例杯を開催しているケースが多いと思います。

 

 

年に一度のクラブ選手権や理事長杯などの予選は

 

ハンディキャップ関係なしのスクラッチ競技が

 

主流だと思います。

 

 

因みにこれらの決勝トーナメントは

 

打数を競うストロークプレイではなく

 

ホール毎の勝ち負けを決める

 

マッチプレイで行われているはずです。

 

 

ゴルフはハンディキャップを使うことで

 

色んなレベルのゴルファーがネットスコアで

 

楽しく競い合える競技でありスポーツです。

 

 

また最近では、プロはグロススコア、

 

アマチュアは公式ハンディキャップを使った

 

ネットスコアで競うという、プロアマ合同の

 

トーナメント競技会も開催され始めています。

 

 

日本の公式ハンディキャップである

 

JGA(日本ゴルフ協会)ハンディキャップも

 

以前に比べて取得出来る窓口が広がってますので、

 

競技思考のかたは是非とも取得してください。

 

 

スコア―をまとめるには

 

アプローチが大きな鍵とも言えます。

 

この教材で一歩も二歩も前進してください。

 

 アプローチの真髄

 

 

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2013年

12月

18日

ホールによっては積極的にLay Up(レイアップ)するのも戦術のひとつ!

ー打ち控え戦術(レイアップ)も大事なゴルフ思考術ー

 

最近日本でも使われるようですが、

 

米国のPGAツアーのテレビ放映が多くなり

 

ご存知のかたも多い用語だと思います。

 

 

レイアップの本来の意味は、

 

「使わずに取っておく」ということです。

 

 

ここから派生してゴルフでは、

 

目標地点を直接狙うショットを打ち控えて、

 

次打にそれを回すという意味になっています。

 

 

日本ではそれを「刻む」と表現されますので、

 

ついつい消極的な意味に聞こえてしまいがちです。

 

 

この「刻む」と言うより、

 

米国流に「レイアップ」と言ったほうが、

 

安全性と確実性を重視したパーセンテージゴルフの

 

戦術性を感じさせてくれます。

 

 

アマチュアゴルファーの多くが

 

距離重視の行け行けゴルフだとは思いませんが、

 

その傾向は大きいような気がします。

 

 

例えば、Par 5のホールで

 

2オン可能な残り距離であっても

 

状況により、3打目勝負をした方が

 

良い結果を生みそうな時は

 

積極的にレイアップ(刻む)すべきだと言う事です。

 

 

しかしながら、

 

これは簡単に行うものでもありません。

 

 

地形、距離、風の強さや向き

 

そしてボールのライの状態、ピンの位置など

 

あらゆるものを計算した上で

 

その日の調子や自分の持ち球をも考え合わせ

 

総合的に判断することが肝心です。

 

 

自分のゴルフスタイルに合わない、

 

そんなちまちましたことはやってられない、

 

というかたもいらっしゃるでしょう。

 

 

ゴルフというスポーツは

 

実際にスウィングして球を打っている時間は少なく

 

思考する時間が多い、ある意味ユニークな競技です。

 

 

この思考して戦術を考える多くの時間を

 

有効に使うべきだと思います。

 

 

ゴルフは頭も身体も両方動かすので

 

その楽しさ、面白さがずば抜けていると

 

言えるかもしれません。

 

 

更にゴルフの楽しさを味わうために

 

頭もどんどん使っていきましょう!

 

 

思考(戦術)通りに事が運べば

 

ゴルフの醍醐味をもっと味わえることでしょう。

 

 

クラブのことを熟知した

 

元研修生で工房クラフトマンが作りあげた

 

注目のゴルフ上達への教材を

 

良かったら手にとってください。

 

 

こちらからです!

 驚異のゴルフ上達法

 

 

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2013年

12月

16日

各コースのコースレートにも興味を持ってプレイしてみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーコースによってコースレートはまちまちですー

 

コースレートに目が行くアマチュアゴルファーは

 

おそらくかなり少ないと思いますが、

 

いかがでしょうか?

 

 

コースレートとはコースの難易度を示しており、

 

つまりコースの難しさを表す基準で、

 

スコア―カードに表示された72前後の数字です。

 

 

日本ではJGA(日本ゴルフ協会)傘下の

 

各地区ゴルフ連盟が査定しています。

 

 

査定法はUSGA(米国ゴルフ協会)を参考としており

 

コース全体の長さ(ヤ―デ―ジ)をベースにした

 

数式で査定しています。

 

 

基本的にはアマのスクラッチプレーヤ―が

 

数人、組みになってホール毎に

 

長さ・地形・バンカーやウォーターハザードの戦略性、

 

グリーンの難易度などの諸条件を総合的に判断し、

 

各ホールのコースレートを決めて

 

それを18ホール査定し、コースのレーティングを

 

定めているようです。

 

 

因みにその数式を調べましたところ

 

コースレーティング=

 

ヤ―デ―ジ ÷ 200ヤード + 38.25 となっており

 

これによるとコースレート72の標準距離は

 

6750ヤードとなっています。

 

 

私も3度プレイ経験がありますが、

 

おそらく、日本で最もコースレーティングが高い

 

すなわち、最も難易度の高いコースは

 

兵庫県西脇市のゴールデンバレーゴルフ倶楽部でしょう。

 

 

トーナメントでもプロがたじたじになるコースです。

 

 

一度プレイの機会を作って、

 

日本にもこういうコースがあるのかという

 

経験もいいと思いますよ。

 

 

こういうコースでは特にアイアンの

 

重要性が増します。

 

 

アイアンのスキルアップなら

 

この教材がいいかもしれません。

 

よかったらご利用ください。

 

 『曲げて攻めるアイアン』

 

 

 

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2013年

12月

13日

打つ前の準備動作(プリショット・ルーティーン)は儀式のように決めよう

ールーティーンはいつも一定の動作で儀式化しようー

 

打つ前の準備動作(ルーティーン)は、

 

プレイヤーによってかなり異なります。

 

 

上級者ほどそれぞれ独自のものを持っており、

 

皆さんもゴルフをランクアップしていく上で、

 

自分に最適なルーティーンを作りましょう。

 

 

本番のコースに出て、

 

いつも同じアライメント(方向性)を作るには

 

ルーティーン、つまりアドレスに入るまでを

 

儀式化することが有効です。

 

 

一流プレイヤーになるほど、

 

このルーティーンはいつも同じですし、

 

手順だけでなく、

 

それに要する時間もテンポも同じです。

 

 

ここで一つのポイントは、

 

アマチュアゴルファーの多くは、

 

スタンスをとってからクラブフェースを合わせる人が

 

多いということです。

 

 

それよりもクラブフェースを先に合わせた方が

 

ターゲットラインに合わせやすいですし、

 

それによりスタンスをセットすべきです。

 

 

何故ならこの方法は、

 

クラブフェースと体の向きを平行にしやすいですし、

 

ボール位置をいつも一定に保てる利点が生まれます。

 

 

体をターゲットラインに合わせるよりも、

 

まず、クラブフェースをターゲットラインに

 

スクェアに合わせ、そのクラブフェースに対して

 

体を合わせたほうが、アライメント(方向どり)は

 

簡単になりますし、正確になるからです。

 

 

この方法を試して今迄との違いを体感し、

 

その良さを取り入れていただけたらと思います。

 

 

ゴルフというのは作り上げるには時間はかかりますが、

 

もし、短期間でゴルフ上達を目指されているのなら

 

良かったらこの教材をご利用ください。

 

 7日間シングルプログラム

 

 

 

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2013年

12月

09日

アドレス時の3大基本はグリップ、姿勢(ポスチャ―)、方向取り(アライメント)

―誰にでも出来るアドレス時の3大基本ー

 

①グリップ

②姿勢(ポスチャ―)

③方向取り(アライメント)

 

 

 

このアドレスでの3大基本が狂ったままスタートしたら、

 

スイングそのものにどこかで修正を加えなければ、

 

ナイスショットは生まれないと、考えられます。

 

 

アマチュアゴルファーの多くは

 

この3つの基本をあまり深く考えず、

 

ボールを強くヒットすることばかりに

 

意識を持ちがちだと言えます。

 

 

反対にトッププロになるほど、

 

この静止状態での3つの基本を

 

絶えずチェックしています。

 

 

例えば、グリップは

 

クラブと体が唯一コンタクトするところです。

 

 

この接点の正誤が

 

スイング、方向性、飛距離、ボールの高低などを

 

決定してしまうと言ってもいい位です。

 

 

グリップはまた、

 

間違えればポスチャ―も変わってしまうし、

 

ボール位置も変化させてしまいます。

 

 

極端な話ですが、

 

上達の遅いゴルファーほど

 

グリップを最後に作り、

 

うまいゴルファーほど最初に研究しています。

 

 

グリップ、姿勢、方向取りの3大基本を

 

常にチェックする習慣をが大切です。

 

 

ゴルフの上達にとても役立つ教材を紹介しておきます。

 

良かったらご利用ください。

 

 驚異のゴルフ上達法

 

 

 

 

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2013年

12月

06日

パットでもフィニッシュを決める意識が、インパクトを正確にする

ーフィニッシュを決める意識が大切ー

 

インパクトの直後に上体が起きるのは、

 

アドレスの体勢が崩れてしまっていることを

 

意味します。

 

 

これは一見

 

体勢が崩れ出すのはインパクト後に見えても、

 

実際はインパクトの直前から体勢の崩れが

 

起きています。

 

 

これにより

 

ストロークの軌道やフェースの向きの

 

ちょっとした誤差がミスパットを誘発します。

 

 

プロをはじめパターの上手い方は

 

アドレスの前傾姿勢を最後までしっかりと

 

キープしているケースがほとんどだと思います。

 

 

悲しいかな多くのアマチュアゴルファーは、

 

ボールを打ったらすぐに上体が起きてしまうケースが

 

多いです。

 

 

その原因としては

 

ストロークの結果を早く見ようとして

 

ルックアップしたり、

 

ボールを打ちにいこうとして

 

ダウンスイングで右肩が前に出るということです。

 

 

これはフィニッシュを決める意識をもつことで

 

解決できますし、ストロークも当然安定します。

 

 

但し、フォロースル―でパターヘッドを

 

どこまで振り抜こうと考えると

 

どうしてもインパクトがおろそかになります。

 

 

ストロークの慣性によって

 

パターヘッドが自然に静止する位置まで、

 

前傾姿勢をキープしてストロークすることを

 

心掛けてみてください。

 

 

意識して取り組むことで

 

必ず良い兆しがみえてくると思います。

 

 

パターの教材ならこれ! と言えるものを

 

ご紹介しておきますので、

 

上達を目指していらっしゃれば、ご利用ください。

 

 

 パッティングの真実

 

 

 

 

 

 

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2013年

12月

05日

フィーリングの合う同じブランドのボールを使うことの大切さ

ー練習グリーンやプレイ中は同じブランドボールを使うー

 

例えば、スタート前の練習グリーンで

 

2~3個のボールを使って練習するとき

 

必ず同じブランドのボールを使うべきです。

 

 

ボールの硬さや打感が違ってしまうと

 

当然距離感やタッチがバラバラになってしまいます。

 

 

こうなると自ら感覚を乱していることになります。

 

 

私が知る限りでは

 

プロたちはコンプレッションが軟らかめの

 

スピン系のボールを使用しているケースが多いです。

 

 

反対に一般のアマチュアゴルファーは

 

ドライバーの飛距離を求めるあまり

 

コンプレッションが硬めの

 

ディスタンス系のボールを使う人が多いと思います。

 

 

両者を打ち比べると

 

ドライバー感、アイアン感、そしてパッティング感の

 

すべてにおいて打感の違いを感じ取れます。

 

 

最も顕著に表れるのが

 

アプローチショットでの

 

キャリーやスピンの違いです。

 

 

またパットの感覚もかなりの差があり、

 

ディスタンス(硬め)系のボールは球離れが早く

 

私としてはタッチが合いにくい感じがあります。

 

 

プロが何故スピン系のボールを好むかといいますと

 

打感がソフトなのでタッチが合いやすく

 

ラインに乗せやすいと感じているからです。

 

 

ラウンドスコア―においてパット数は

 

かなりの打数だということは

 

ゴルファーならだれもが認識していると思います。

 

 

パターやボールに関心を持つことと

 

その特性を理解して使用することを

 

心掛けてみませんか?

 

 

ゴルフの上達はある意味

 

道具をうまく使えるか否かだと思います。

 

 

使う道具の特性を理解してのゴルフ。

 

 

これはとても大事なことです。

 

 

パッティングついて詳しく知りたい、

 

そして上達したいけどやり方が分からないかたは

 

この教材ですべて解決できると思います。

 

 

お勧めですので良かったらご利用ください。

 

 

こちらから、どうぞ!

 パッティングの真実

 

 

 

 

 

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2013年

12月

04日

パッティングでは常に同じ姿勢で構えられる練習こそ大事

ーミスショットの原因の8割はアドレスの間違いにありー

 

パッティングにおいて

 

ボールの位置はゴルファーそれぞれだと思います。

 

 

因みに私は長年のゴルフキャリアから

 

左目の真下に置くのが一番しっくりします。

 

 

このボールの位置については

 

いろいろ試してみて、ボールの転がりがよく

 

一番しっくりいくポジションをさがしてください。

 

 

その前に、いつも同じパッティング姿勢で

 

構えられるかがとても大事です。

 

 

同じ姿勢で構えられないということは

 

打つたびにストロークの軌道が安定しないので

 

違和感とともに結果にも繋がりにくいということです。

 

 

もちろんボールを実際に打つ練習も有効ですが、

 

同じ姿勢でのストロークの安定なくしては

 

ボールがなかなかカップに入らないと思います。

 

 

練習の順番としては

① 一定のアドレスを作る練習

② ストロークの練習

③ 実際にボールを打つ練習

 

が効果が高いと考えますが、

 

なかでも、一定したアドレスを作る練習を

 

多く積むべきではないでしょうか。

 

 

またボールの位置についてですが、

 

一定しないと、当然アドレスの姿勢も変化します。

 

 

アドレスが変わるから

 

ストローク中の体の動きがぶれたり、

 

軌道が不安定になったりします。

 

 

意識しなくても常に一定したボールの位置で

 

構えられるようになるとしめたものです。

 

 

アドレス前のルーティンワーク(準備動作)から

 

アドレスの完成までの手順を一定にし、

 

何度構えても自然に同じアドレスの姿勢が作れて、

 

パターフェースもスクエアにセットできるようになれば

 

しっくりパッティングできる確率は高まるはずです。

 

 

一定したアドレス作りに励んでみませんか?

 

 

パッティング教材にもいろいろあると思いますが、

 

ここにお勧めのすぐれもの教材を紹介しておきますので

 

ご興味があればご利用ください。

 

 パッティングの真実

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013年

12月

03日

アドレスしたら(ボールの前に立ったら)、もう方向のことは考えない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー目の機能に合った目の使い方をするー

 

人間の目はとても精巧で、

 

様々な機能や働きをします。

 

 

この目の使い方を間違えると

 

ターゲットやボールを見る位置によっては、

 

錯覚や誤差を生じます。

 

 

方向性というのは

 

体(目)が目標に正対しているとき、

 

つまりアドレスに入る前に飛球線後方に立った時に

 

無意識に感じ取っています。

 

 

ボールの前に立ってアドレスした時に

 

遠くの目標を見ると

 

両目がターゲットラインと交差するので

 

方向性を感じるのに錯覚が生じやすいことから

 

この状態では方向性は考えるべきではありません。

 

 

つまり、両目がクロスした状態で目標を見ると、

 

方向感覚のズレが発生するので

 

ボールの前にきたら、もう目標のことは考えず、

 

イメージしたターゲットラインに対して

 

平行に構えることに集中すべきです。

 

 

同じことがパッティングにも当てはまります。

 

 

ラインに正対した位置(ボール後方)で

 

素振りをするときは、

 

方向性を第一に考えて素振りをする。

 

 

アドレス時のボールの前では

 

両目がクロスするので、

 

距離感だけをイメージして素振りをする。

 

 

目の機能や働きに合った

 

目の使い方をすれば

 

今までよりもいい感覚で

 

プレイできると思います。

 

 

是非試して下さい。

 

 

パッティングに関するお勧め教材ご紹介しておきます。

 

ご興味があれば、ご利用ください。

 

 パッティングの真実

 

 

 

 

 

 

 

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