ドライバー飛距離をまだまだ伸ばすための飛ばしのポイント

ー飛距離はプロの世界では既に限界にきていますー

 

私の記憶に間違いがなければ、2006年の320ヤード弱

(アメリカのツアープロ・バッハ-ワトソン)の平均飛距

離の記録は、7年後の現在も破られていないはずです。

 

その第一の理由は、コースの距離的な問題から、いわゆる

高反発のドライバーがルール上禁止されていることです。

 

ルール規制がなければおそらくもう少しは伸びるでしょ

うが、コースの距離を伸ばすのはたやすいことではあり

ません。

 

次にヘッド素材、シャフト、そしてボールの進化が一段落

しているのと、鍛えた上での選手の身体能力も、上限まで

きているのでしょう。

 

現行プロの世界で更に飛距離を伸ばせるとしたら、規約内

でシャフトを長尺にするか、ヘッドを重くするしかありま

せん。但し、これにはその条件で振りきれて、いいショッ

トができる体力と技術が求められる上、それを習得するの

に時間が必要になるということです。

 

さて、1980年代のパーシモンヘッドからメタルヘッドへ、

そしてその後のチタンヘッドに移行するにつれて飛距離は

伸びてきたのですが、アマチュアの距離も限界にきている

のでしょうか?

 

平均的に考えると、まだまだ伸びしろは十分あるでしょうね。

 

何故なら、芯に当てることを含めて飛ばすためのスウィング

が出来ている人が少ないですし、最適なトレーニングを行っ

ている人も稀でしょうし、自分にベストなクラブを持ち得て

ないということも多いですよね。

 

パットと同じで、芯(スウィートスポット)でとらえることが

できるスウィング、これが大切です。

 

次の>>飛ばしの要諦という教材は飛ばしに特化したお勧め

できるすぐれものです。是非、お使いいただき飛距離アップに

つなげてください。

 

 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    sex tel (土曜日, 04 11月 2017 01:50)

    pancerniczy