ゴルフスイングと野球のバッティングの違いを知ることが上達の鍵

ー止まっているボールを打つことの難しさー

 

ゴルフと野球、どちらもボールを打つのですが、野球の

バッティングは身体がいくらスウェー(投手方向に)して

もバットコントロールができればヒットにできたりしま

すよね。

 

一番分かりやすい例とすれば、野球アメリカ大リーグの

イチロウ選手のバッティングを思い浮かべてください。

 

反対に、ゴルフはスウェー(飛球線方向に)し過ぎてしま

うと弊害が多く、思い通りのショットになりにくいです。

 

かといって、全然スウェーしないと、窮屈でスウィング

スピードがあがらず飛距離が伸びません。

 

実際のところ、5センチ~10センチ程飛球線方向にスウ

ェーさせて、そのその推進力を使い腰を回転させた方が

動きやすいですし、腰の回転力があがる上、インパクト

ゾーンが長くなり正確性も増し、ボールも飛びます。

 

この若干のスウェー(平行移動)で注意していただきたい

のは身体全体をさせるのではなく、頭はほぼ元の位置に

おいておき骨盤と言いますか、腰の部分だけを平行移動

(スライド)させるということです。

 

上半身や頭を平行移動させ過ぎるとると、飛球方向線側

に、ボールより身体が前にいってしまうので、当然イン

パクト時のヘッドスピードはあがりません。

 

これはつまり、ビハインド・ザ・ボールの姿勢じゃないと

ヘッドスピードはあがらないということです。

 

ショートアイアンまでなら、スウェー(スライド)無しでも

そんなに窮屈感はなくいいショットは出るでしょうが、ミ

ドルアイアン以上の距離も求めるクラブでは、やはり適度

な腰のスライドをするべきです。

 

といっても、意識しなくてもスライドしてるゴルファーは

多いですが、腰の部分だけでショットの正確性をきす許容

範囲内で、一定したスライドをされてる方は少ないです。

 

野球では、いくら投手方向に身体がスウェー(スライド)

しても、90度の広角内にヒットやホームランを打てれば

いいですが、ゴルフではフェアウエイサイドのラフなら

まだしも、ハザードにつかまったりOBになります。

 

それと、野球のバッティングは反射的に身体が動いて反応

しますが、ゴルフは止まってるボールを打つため反射運動

ではないので、リズムがでにくいという難しさもあります。

 

止まっているボールを打つのは、野球の様に反射的に反応

できないので、考えようによればとても難しいと言えます。

 

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コメント: 2
  • #1

    sex telefon (水曜日, 01 11月 2017 02:11)

    holik

  • #2

    sex telefon (金曜日, 03 11月 2017 17:23)

    ukośniej