パットでもフィニッシュを決める意識が、インパクトを正確にする

ーフィニッシュを決める意識が大切ー

 

インパクトの直後に上体が起きるのは、

 

アドレスの体勢が崩れてしまっていることを

 

意味します。

 

 

これは一見

 

体勢が崩れ出すのはインパクト後に見えても、

 

実際はインパクトの直前から体勢の崩れが

 

起きています。

 

 

これにより

 

ストロークの軌道やフェースの向きの

 

ちょっとした誤差がミスパットを誘発します。

 

 

プロをはじめパターの上手い方は

 

アドレスの前傾姿勢を最後までしっかりと

 

キープしているケースがほとんどだと思います。

 

 

悲しいかな多くのアマチュアゴルファーは、

 

ボールを打ったらすぐに上体が起きてしまうケースが

 

多いです。

 

 

その原因としては

 

ストロークの結果を早く見ようとして

 

ルックアップしたり、

 

ボールを打ちにいこうとして

 

ダウンスイングで右肩が前に出るということです。

 

 

これはフィニッシュを決める意識をもつことで

 

解決できますし、ストロークも当然安定します。

 

 

但し、フォロースル―でパターヘッドを

 

どこまで振り抜こうと考えると

 

どうしてもインパクトがおろそかになります。

 

 

ストロークの慣性によって

 

パターヘッドが自然に静止する位置まで、

 

前傾姿勢をキープしてストロークすることを

 

心掛けてみてください。

 

 

意識して取り組むことで

 

必ず良い兆しがみえてくると思います。

 

 

パターの教材ならこれ! と言えるものを

 

ご紹介しておきますので、

 

上達を目指していらっしゃれば、ご利用ください。

 

 

 パッティングの真実

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    sextelefon (水曜日, 01 11月 2017 02:59)

    nierozkradzionemu

  • #2

    sex telefony (金曜日, 03 11月 2017 17:25)

    pastoralny