ーミスショットの原因の8割はアドレスの間違いにありー
パッティングにおいて
ボールの位置はゴルファーそれぞれだと思います。
因みに私は長年のゴルフキャリアから
左目の真下に置くのが一番しっくりします。
このボールの位置については
いろいろ試してみて、ボールの転がりがよく
一番しっくりいくポジションをさがしてください。
その前に、いつも同じパッティング姿勢で
構えられるかがとても大事です。
同じ姿勢で構えられないということは
打つたびにストロークの軌道が安定しないので
違和感とともに結果にも繋がりにくいということです。
もちろんボールを実際に打つ練習も有効ですが、
同じ姿勢でのストロークの安定なくしては
ボールがなかなかカップに入らないと思います。
練習の順番としては
① 一定のアドレスを作る練習
② ストロークの練習
③ 実際にボールを打つ練習
が効果が高いと考えますが、
なかでも、一定したアドレスを作る練習を
多く積むべきではないでしょうか。
またボールの位置についてですが、
一定しないと、当然アドレスの姿勢も変化します。
アドレスが変わるから
ストローク中の体の動きがぶれたり、
軌道が不安定になったりします。
意識しなくても常に一定したボールの位置で
構えられるようになるとしめたものです。
アドレス前のルーティンワーク(準備動作)から
アドレスの完成までの手順を一定にし、
何度構えても自然に同じアドレスの姿勢が作れて、
パターフェースもスクエアにセットできるようになれば
しっくりパッティングできる確率は高まるはずです。
一定したアドレス作りに励んでみませんか?
パッティング教材にもいろいろあると思いますが、
ここにお勧めのすぐれもの教材を紹介しておきますので
ご興味があればご利用ください。
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