最適バックスイングに身体の硬い柔らかいは関係なし。大きさは人其々!

ー身体特性でバックスイングの大きさは変わるー

 

股関節、肩関節が柔軟な人は

 

大きなバックスイングになるでしょうし、

 

硬い方はコンパクトになりますので

 

そのことはあまり気にする必要はないと思います。

 

 

但し、硬い人でも左足かかとを

 

いわゆるヒールアップしてバックスイングすれば

 

当然身体は廻り大きなバックスイングになります。

 

 

ヒールアップしようが、しまいが

 

あなたに適正なバックスイングの大きさは

 

右足の固定にかかっています。

 

 

右足の固定さえしっかりしていれば

 

バックスイングで身体の廻し過ぎということは

 

起きようがないからです。

 

 

ゴルフスイングにおいて

 

400個の筋肉と200個の関節すべての機能を

 

うまく使うことができれば、身体の連動の動きで

 

それはそれはパワーのある美しいスイングに出会えます。

 

 

どんなゴルファーでも右足を固定して

 

その人がネジリあげられる最大の位置まで

 

適正なバックスイングをしてあげれば

 

筋肉は引き伸ばされ、その後のダウンスイングが

 

その筋肉反射作用でスムーズに自然と行われます。

 

 

コンパクトスイングでも理にかなっていれば

 

バックスイングでねじり上げられた筋肉の反射を

 

最大限に使うことができますので、

 

あの小さなスイングでなんでそんなに飛ぶの、という

 

ことにもなります。

 

 

ゴルフスイングはどうしても

 

肩や腰に負担がかかります。

 

 

日々少しでもいいのでケア―されることを

 

お勧めします。

 

 

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