スイング運動の重要な鍵をにぎっている肩関節と股関節

ー肩関節と股関節の形状があってのゴルフスイングー

 

ゴルフスイングは二本の足で大地に立ち

 

二本の手でクラブを握り

 

400の筋肉と200の関節たちが効率よく円滑に

 

仕事を連鎖し合うことで成り立っています。

 

 

その中でも肩関節と股関節という

 

合計4個しかないボール&ソケット形状の関節が

 

大きな役割を果たしています。

 

 

極論すれば、この「ボール&ソケット」と呼ばれる

 

特殊な形状の関節があるからこそ、

 

ゴルフを楽しむことができると言えます。

 

 

この身体の中に合計4個しかない特殊形状の

 

関節やそして筋肉の柔軟度はゴルファーそれぞれに

 

当然個人差があります。

 

 

なので、スイングが大きい小さいとか

 

バックスイングの上がり過ぎやあまり上がらないことを

 

気に留め過ぎるのはよしましょう。

 

 

人体構造は同じでも

 

それを成している数多くの筋肉と関節は

 

ゴルファー個々の特徴があるのですから。

 

 

こう考えるとゴルファー其々のスイングがあって

 

当然だというのがご理解いただけるのでは

 

ありませんか?

 

 

人さまのスイングを参考にするのは良しとしても、

 

そっくりそのままコピーするのは無理があります。

 

 

女性は男性にくらべて関節や筋肉が柔らかいので

 

当然バックスイングも大きく上がり

 

見た目にはオーバースイングにうつりがちですが、

 

それが適正であればなんら問題はありません。

 

 

ご年配や或いは、男女問わず身体が固いのに

 

無理して大きく上げてスイングしようとしても

 

逆に身体に良くありませんし、障害につながります。

 

また、飛ぶ距離もそんなに変わりませんよ。

 

 

ご自分の身体特徴に合った気持いいゴルフスイングで

 

楽しく愉快にゴルフすることが一番です。

 

 

どうぞあなたの人体特性に合った

 

気持よく打てるスイングというものを

 

追及してください。

 

 

今日は女性ゴルファーにお勧めの

 

ゴルフ教材を推薦しておきますので

 

ご興味があれば、ご利用下さい。

 

とても評判のいい内容となっております。

 

 

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