最強のメンタルトレーニングのひとつ、リフレーミングの習慣化

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーメンタルトレーニングをゴルフに活かそうー

 

数あるメンタルトレーニングのひとつに

 

リフレーミングというものがあります。

 

 

英字で書くと「reframing」となり、

 

フレームを変えるという意味です。

 

 

簡単に言えば、物事を

 

ネガティブではなくポジティブに

 

考えていこうということです。

 

 

例えば、明日の天気予報が台風だったとします。

 

ゴルファーAさんは、「まいったな~、台風だなんて。

 

一ヶ月振りのゴルフなのに、なんだよ」と嘆きます。

 

 

しかし、ゴルファーBさんは、「明日台風かぁ。

 

ゴルフが流れるのは残念だけど、子供と行けてなかった

 

遊園地に行きいっしょに楽しもうかな」と考え

 

ワクワクします。

 

 

Aさんは気分が優れない状態ですが、

 

Bさんはうまくリフレーミングすることができて、

 

前向きな1日を送ることができます。

 

 

このように出来ごとの枠組みを変えてみるのが

 

リフレーミングであり、幅広い選択肢を与えてくれます。

 

 

ゴルファーにおいても、たとえば、

 

「OBでなくてよかった、2打目に期待しよう」

 

というふうにリフレーミングできます。

 

 

このようにリフレーミングを習慣化して、

 

同伴プレイヤーと楽しくプレイができればいいですね。

 

 

次回のラウンドから試していただけたらと思います。

 

 

気持の持ちようでスコア―にも

 

微妙に変化が表われることを感じることでしょう。

 

 

因みに、スコア―に一番影響を与えるのは

 

パッティングですが、パッティングのしっかりした

 

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