スイングチェックは軌道・フェースの向き・リリースのタイミングで十分

ー僅かなスイングチェックだけで思い通りの球が打てるー

 

ゴルフはやればやるほど

 

悩みが増えるといっても

 

過言ではありません。

 

 

思い通りの球がでなくなると

 

あれやこれやと試行錯誤に陥り

 

悩みが深くなってしまいます。

 

 

この様な心理状態でスイングしても

 

いい結果になる可能性は少ないと思います。

 

 

身体の動きにばかり気がいってしまうと

 

いいことはほとんどありません。

 

 

仕事をするのはクラブなので、

 

そのクラブを上手に扱うことができる

 

スイングチェックを心掛けることがポイントです。

 

 

以下の6つのことを考えるだけで

 

合理的にスイングチェックは出来てしまいます。

 

 

①アウトサイドインのクラブヘッド軌道

②インサイドアウトのクラブヘッド軌道

 

③インパクト時の左向きのフェース

④インパクト時の右向きのフェース

 

⑤腰より上でのコックリリース

⑥腰より下でのコックリリース

 

 

考え方をシンプルにした方が

 

チェックポイントも少なくてすみますし、

 

当然再現性の高いスイングになります。

 

 

解説しますと、

①か②により球の出て行く方向が決まります。

 

③か④により球がどちらに曲がるかが決まります。

 

⑤か⑥により弾道が高いか低いかが決まります。

 

 

この6つのことを組み合わせるだけで

 

色んな球がでますので、逆に考えると

 

今の一打は軌道、フェースの向き、リリースタイミングが

 

こうだったのでそういう球が出たと判明します。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

すなわち、クラブをうまく扱える人が

 

思い通りの球を打てるということです。

 

 

身体の使い方や動きばかりを気にせず

 

もっとクラブを上手に扱うということに

 

注意を向けてみてください。

 

 

ボールを曲げてホールを攻めていければ

 

ゴルフがもっと楽しく戦略的になりますよ。

 

 

こういうことをお望みのかた向けの教材を

 

ご紹介しておきますので、興味があれば下からどうぞ!

 

 

 ドロー・フェード・フック・スライスを自由に操る

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    sprawdź sam (土曜日, 04 11月 2017 02:36)

    propos

  • #2

    wróżba (金曜日, 17 11月 2017 22:26)

    podsieliśmy