ゴルフスイングで重要なのはスイングフォームではなく、クラブヘッドの動き

ー動的なスイングに静的な写真の真似は意味がないー

 

ジャックニクラウスは

 

「ゴルフ・イズ・ザ・ゲーム」と言っています。

 

 

ゴルフはスイングを練習場で磨いて、

 

芸術点を競うものでも

 

ボールを真っ直ぐ遠くまで飛ばすことを

 

競うスポーツでもない。

 

 

球筋をイメージしてボールを操り、

 

効率よく攻めたり

 

徹底的に危険を避けたりしながら

 

パーを取りまくるのが

 

楽しい「ゲーム」なのだ!

 

 

というふうに語っています。

 

 

ゴルフレッスン書や雑誌を見ると、

 

様々な手法、違う解説や見解など

 

一貫性のないことが多いと感じませんか?

 

 

そもそも人によって理論やゴルフ感が違いますし、

 

あなたにピッタリな上達方法を教えてくれてる訳では

 

ありません。

 

 

自電車の乗り方に理論が必要でしょうか?

 

掃除機のかけ方に理論は存在していますか?

 

 

ゴルフでも感性が一番大切なんです。

 

 

こういうボールを打ちたい、

 

こういう距離感をだしたい、などなど

 

そういう感性がそれにふさわしいスイングを

 

作ってくれます。

 

 

理論に縛られフォームにこだわり過ぎると

 

ゴルフで一番大事な感性が殺され

 

伸び伸びと気持のいいスイングには繋がりません。

 

 

ということは、いい結果にも繋がらないということです。

 

 

ゴルフスイングで重要なのは

 

フォームではなく、

 

クラブヘッドの動きということに気づいてください。

 

 

クラブヘッドの軌道をこうすれば、

 

インパクト時のクラブフェースの向きがこうであれば、

 

こういう球がでるというのを理解すべきだと思います。

 

 

そう考えることで、スイングフォームを意識しなくても

 

それは自然に作られるものだと考えてみませんか?

 

 

クラブヘッドがどういう軌道で、フェース面が

 

どういう向きでボールに当たれば

 

意図通りの球がでるのかという感性を磨きましょう。

 

 

スイングフォームよりも

 

クラブヘッドの動きを感じることに

 

意識を向けて、ボールを操りゲームを楽しみましょう!

 

 

そうは言っても、何か指針になるものが欲しいという

 

方のために、工房クラフトマンでクラブのことを

 

知り尽くし、ゴルフ研修生としてもゴルフを極めた方が

 

作った信頼のおける教材をここにご紹介しておきます。

 

 

よかったら、ご利用ください。

>> 驚異のゴルフ上達法

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    sex telefony (金曜日, 03 11月 2017 19:49)

    herostratowy