ジュニアからと成人から始めるゴルファーとの一番の違いはショートゲーム

ージュニアから始めたゴルファーは小技が柔らかいー

 

スポーツ全般に言えることだと思いますが、

 

上手くなるためには早くから始めるに、

 

越したことはありません。

 

 

特に感性が重要視されるスポーツは

 

特にそうだと言えます。

 

 

これはスポーツ生理学の過去のデーターからも

 

明らかに実証されています。

 

 

2016年ブラジルオリンピックから

 

ゴルフ競技が導入されます。

 

 

世界のゴルフ事情は別として、日本の現況において

 

ジュニアからゴルフを始めることのできる人って

 

限られた小人数だと思いませんか?

 

 

極端に言えば、親が金持ちか、資産家

 

もしくは、親がゴルフ好きで、子供に心血を注ぐ

 

っていう場合に限られると思いませんか?

 

 

南アフリカのプロ、アーニーエルスのように

 

資産を提供し、お金のないゴルファー志願者を

 

受け入れ育てる事業をする人は稀だと思います。

 

 

もし、小学生から体育の授業でゴルフの授業が

 

あれば、ハッキリ言って、

 

今の石川遼や松山英樹プロレベルの選手は

 

そこそこ出てくると思います

 

 

ジュニアの頃から始めると、理論よりも身体で

 

動きを覚えますので、頭であれやこれやと

 

余計なことを考えません。

 

 

例えば、スキーを例にとれば、ウェーデルン(上級者)

 

は簡単にできるが、パラレル(初級者)は出来ないという

 

ジュニアから始めた上手いスキーヤーは沢山います。

 

 

ゴルフでは、フルスイングでは精度に差は

 

表れにくいですが、短い距離の感性を要するショットでは

 

微妙にそのゴルファーのキャリアが影響します。

 

 

これが一番スコア―に関わってきますよね。

 

 

ですから、遅く始めたゴルファーが最も力を入れるべき

 

ことは、距離が短いショートゲームだと思うのですが?

 

 

ショートゲームの重要性に気がつかれた方は

こちらからその認識をもっと深めてください。

>> アプローチの真髄