ーアイアンショットの極意はハンドファーストとダウンブローー
アイアンのヘッドタイプには、マッスル・キャビティー・中空と
ありますが、あなたはどのタイプを使われていますか?
やさしいのはキャビティーと言えますが、インテンショナル
つまり意識的にボールを曲げやすいのはマッスルだと思います。
このアイアンの打ち方として、一時期ターフを取らないクリーン
な打ち方というものが目にとまった時期もありますが、昔から
ダウンブローというのが主流でした。
ダウンブローというのは、結果として飛球方向線側、つまり
ボールよりの前のターフ(芝)が取れるのですが、アマチュアの
方できっちりとこういう形になる方は少ないのも事実です。
このボールよりも前のターフがとれるということを考えてみると、
クラブの最下点はボールの位置ではなく、その先にあるという
ことがおわかりいただけると思いますし、そうなるには必然的に
ハンドファーストで打っているということです。
因みに、ハンドファーストというのは、クラブヘッドよりも
手元(グリップ)が飛球方向線側にあるということです。
プロの世界で言えば、特にショートアイアンでは速いグリーンに
対してスピンを効かせボールを止めるために、ダウンブローが多用
されています。(もちろん、スピンを効かせない打ち方もあります)
このハンドファーストとダウンブローを理解し、アイアンショット
の極意を知りたくありませんか?
詳しくはこちらからどうぞ
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sek stel (土曜日, 04 11月 2017 02:23)
nieodizolowywany