ショートゲーム(特にリカバリーショット)がスコアーアップの決め手

 ーゴルフはミスがでて当然と考えるべきー

 

ゴルフというスポーツは、ラウンドにおいて納得いくショットや

パットよりも納得いかないそれらの方が多くありませんか？

 

日々練習しているプロやシングル級のゴルファーでも、ラウンドで

納得いくショットやパットの数なんて、たかが知れてます。

 

最初からなかなか思い通りにはいかないという考え方で、取り組む

べきだと思いますし、その方が気が楽です。

 

そこでスコア―をまとめるというか、大きなケガをしないために

パットを含めたショートゲームに磨きをかけることが大切です。

 

グリーン周りからのショートゲームを想定しての練習をされてる

方ってあまり見かけないですよね。

 

そのアプローチを寄せての1パットでのパーでも2パットのボギー

でも パーオン2パットのパーや3パットのボギーよりも気分的に

重みが全然ちがいます。

 

コースを想定して、色んなアプローチシチュエ―ションを考えて、

練習に取り組んでください。

 

私自身ショートゲームこそがゴルフの醍醐味だ、と感じてきたのは

長年のゴルフ経験からだと思います。

 

パットとグリーン周りのショートゲームで、ラウンド打数の5割は

いくのではありませんか。１００ヤード以内で考えると、データ的に総打数の７割以上になっているはずです。

 

是非、この現実を考えて練習につなげてほしいと思います。

 

 

ショートゲームの指針になるであろう、アプロ―チの真髄という

評判の高い教材をここにご紹介しますので、是非ご覧いただき、

ご自分の解釈で取り入れていただけたらと思います。