ー感覚も養わなければ退化しますー
日本のゴルフ場でもバブル期以降セルフプレイ化が進み、
最近ではゴルフカートのGPS機能の進化やゴルフスコープの
商品化により、グリーンやピンまでの残り距離が正確に分かる
ようになりました。
これはとてもありがたいことなのですが、はたしてこれで
いいのかな? という複雑な気持ちもあります。
もちろんキャディーさんがつくプレイでもそういうアドバイスを
受けたりはするのですが、ゴルフというスポーツは自分の距離感
という判断も含まれてのものだと思うからです。
情報やアドバイスがあろうが無かろうが、最終的には自分の
感覚による距離感を信じて、ショットやパットをする事が大切で
あり毎回のラウンドで取り組むべきです。
特にパターを含めた100ヤード以内のショットやパットは
そうすべきだと考えます。
これもゴルフプレイの醍醐味の一つだと思います。
自分で判断した距離感でショットして、その結果をどう考えるか!
頭と身体を使ってプレイする。これこそが本来のゴルフです。
状況判断(ジャッジメント)とショット想像力(イマジネーション)を
高めることが、ゴルフ上達の最善の道です。
これらのことを含めてゴルフを飛躍的に上達させるための
ヒントが満載の ☛ 驚異のゴルフ上達法をお勧めします!
コメントをお書きください