何冊ものゴルフレッスン書やゴルフ雑誌、そしてゴルフビデオや
DVDを参考にし熱心に練習しているのになかなか上達しないのは
何故なのか?
因みに、お勧めの教材はありませんか? という方のために参考
教材として、同じ方が作られた5つの教材をご案内しておきますの
でご興味のある方はご覧ください。①驚異のゴルフ上達法、②アプローチの真髄、③パッティングの真実、④飛ばしの要諦、⑤アイアンショットの極意。
この5つの教材は、
工房クラフトマンとしてクラブの特性までも熟知された
元ゴルフ研修生でもあり、長い間試行錯誤され作られた
渾身の教材ですのでお勧めしておきます。
さて本題の続きですが、先ず、ゴルフ理論は星の数ほどあるといっ
ても過言ではないですし、その理論の多くは間違いでもないと思い
ます。しかし読み手がそのスウィングの枝葉ばかりに目がいってし
まい、肝心要の基本的な身体の動きの理解を疎かにしているケース
がほとんどだと思います。
クラブの上げ方、トップの位置、腰の回転、クラブのおろし方など
気にし過ぎてやっているうちはいつまでたっても悩みは解消しない
どころかますますゴルフがややこしくなってきます。
お勧めする順番としては、まず身体の大きな動かし方を理解する
ことが先で、そこを理解してその通りに身体が動けばあとは腕と
手がついてくるというか使い方を覚えればいいわけで、すこぶる
シンプルなものになります。
身長、体型、各関節可動域、身体の柔軟性など人其々、それこそ
10人10色なのに、テークバックはこう上げるとか、肩をここ
まで回しましょうとか、トップの位置はここですとか、何かおか
しな感じがしませんか?
あなたが今備えている身体の特徴で、個性あるスウィングを作り上
げるのが最適なわけで、それこそ怪我もしにくいですし、ご自身が
納得できるものになると思いますよ。
つまり、下半身をできるだけ固定しておき ⇒ 上半身の前傾角度を
保ちなが背骨を軸に上半身をひねる ⇒ これ以上ひねれないとなっ
た時にそこで下半身→上半身という順で身体を回転させる。これら
一連の身体の大きな動きに、自然と腕と手とクラブがついてくると
いう考え方ができればそれがあなたのゴルフスウィングということ
です。
もう少しお話したいこともあるのですが、これ以下については私の
教科書通りではないゴルフ上達法のメールマガジンで展開しており
ますので、良ければそちらで是非ご覧下さい。メルマガ登録お待ち
しております。
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